映像解析技術を用いた
人物行動解析に関する実証的研究

映像の解析を通して、人々の行動を理解し、社会に活かす

センテラスエリア

人物行動解析に関する実験に向けた説明会

吹田キャンパス・センテラスエリアに防犯カメラ及びレーザーレンジセンサが設置されております。これらはまだ稼働していませんが、大阪大学データビリティフロンティア機構では、これらの防犯カメラを実験用カメラとしても使用し、みなさまがセンテラス内外を往来する様子を撮影し、撮影された映像を解析することで、人数カウントや移動経路を推定する技術(人流推定)等の技術開発のための研究を実施することを計画しています。
なお、同様の実験はすでに、吹田キャンパス内の産業科学研究所の敷地内や、生命科学図書館内でも実施しています。
本実験ではみなさまが撮影の対象となり得ますことから、これまでも意見交換会や説明会を開催してご意見を伺いました。このたび、実験の開始にあたり、センテラスをご利用のみなさまに対して、下記のとおり再び説明会を開催いたします。ご都合が合う方はご参加いただければ幸いです。時間になりましたら下記リンクからアクセスしてください。

説明会の概要

内容: 研究目的や実験内容
    カメラの設置場所や実験方法
    皆さまへの通知方法
    映像データの取り扱い方法
    質疑応答など
日付: 2020年11月17日(火)
会場: 説明会はCisco社のWeb会議ツール “Webex” を利用して実施します.
    時間になりましたら下記のリンクからアクセスして下さい
    (説明会開始5分前頃から入場できます)
時間: 1回目 14:00-14:30頃 会場はこちら
    2回目 18:00-18:30頃 会場はこちら
    ※1回目と2回目で説明する内容は同じです