マテリアルズ・インフォマティクス
Jul 1, 2020
研究体制
- 【代表者】小口多美夫(産業科学研究所)
- 【代表者】福島鉄也(INSD/IDS)
- 【代表者】佐藤和則(工学研究科)
- 【IDS】鷲尾隆(産業科学研究所)
概要
- 産業科学研究所、基礎工学研究科、工学研究科を中心とした、第一原理量子シミュレーションに基づくコンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)の研究実績と若手人材育成
- 産業科学研究所における量子シミュレーションとデータ科学の融合によるデータ駆動材料探索・最適化の推進
- 物質・材料研究機構を拠点とする『情報統合型物質・材料開発イニシャティブ』プロジェクトとの連携と協働
これまで
- 第一原理量子シミュレーションによる新奇物性発現の機構解明と予測
- 機会学習をはじめとしたデータ科学手法による実験データ解析
データビリティフロンティア
- 第一原理量子シミュレーションとデータ科学の融合による物質・材料設計手法の構築
- 多階層連結による材料の最適化
- データ同化による材料構造の推定
期待される効果
- 新物質・新材料の開発におけるハイスループット探索・スクリーニング
- 材料構造・機能の最適化
- 新奇物性・機能に基づく次世代デバイスの提案