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ご挨拶

機構長挨拶

ビッグデータ時代の幕が開き、我々が暮らす社会から最先端科学分野まで、広範な分野でエクサバイトを超えるビッグデータが毎日のように生成されています。エクサバイトを超える超大量データの迅速な解析と効果的な利活用により、いかに有用な情報や知識を取り出すかが、さまざまな科学技術分野ひいては社会の発展において重要な鍵となります。すなわち、このようなビッグデータの高度な統合利活用と新たな知的価値の創造が、安心安全な社会の実現のために喫緊の課題といえます。

そこで大阪大学では、ビッグデータの利活用促進を目指し、「データビリティフロンティア機構」を立ち上げました。本機構では、「データビリティ」、すなわち、「利用可能な超大量データを将来にわたって持続可能な形で、しかも責任をもって活用すること」による新たな科学の方法を探求します。その過程において、人工知能をはじめとする高度な情報関連技術を駆使し、生命科学、医歯薬学、理工学、人文科学等の科学技術・学術の新たな地平を切り拓き、さらには社会的、公共的、経済的価値の創造を促進するための学際研究を推進します。そして、本機構は、データビリティの飛躍的向上に資する次世代を担う研究者や技術者を生み出す「協奏と共創の場」として、人材育成に積極的に貢献していきます。

大阪大学 理事・副学長(研究担当)
八木 康史
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